- 2026-02-06
まずは、NISA(つみたて投資枠)の基本的な知識を確認しましょう
・年間投資枠は120万円まで
NISAつみたて投資枠の年間上限額は120万円です。
また、NISAつみたて投資枠の非課税保有期間は無期限であり、運用益が出た場合は運用益は非課税となります。
・長期・分散・積立投資が基本
購入方法が積立に限定された非課税枠であり、長期的に積立てていきます。
購入タイミングの難しさが挙げられ、買いどきを見極めるのは容易ではありません。
しかし、つみたて投資枠は定期的に積立てていくため、購入時期を分散させてリスクを軽減できます。
長期的に見ると平均購入単価を抑えられる効果があるのです。
さらに、月1,000円など比較的少額からスタートできるため、投資経験初心者や幅広い年代の方が、資産形成の一つとして始めやすい仕組みといえるでしょう。
・金融庁の基準を満たした商品が対象
NISAでは全ての投資商品を購入できるわけではありません。
長期積立・分散投資に適した一定の投資信託という観点から、金融庁が定めた基準を満たした商品が対象となります。従って、対象商品は約300本とかなり絞り込まれています。
それでは、NISA(つみたて投資枠)のシミュレーション例を見ていきましょう。
(例)NISAつみたて投資枠で毎月2万円、利回り3%で20年間つみたてた場合
元本は480万円に対して運用収益は177万円となり、合計657万円の結果となります。
預金とは異なり元本保証ではないため、日々の値動きはあるものの、毎月少額の投資であっても、長期運用を続けることで複利効果が働き、資産を増やすことが期待できます。
【まとめ】
購入方法が積立に限定されているつみたて投資枠は、投資初心者の方や長期的に分散投資をしたい方なら、ぜひ活用したい制度の一つです。