- 2026-01-21
【結論】
「今のうちに手っ取り早く増やしたい」と
焦って、短期投資はオススメ出来ません。
老後資産を目的とした資産運用の軸は、あくまで長期投資と分散投資が基本です。
日々の値動きに一喜一憂せず、地道に積立を続けましょう。
【注意点】
昨今、金(ゴールド)が非常に人気が集まっています。
金(ゴールド)、それ自体に価値がある「実物資産」のため、価値がゼロにならないという意味でゴールドは「安全資産」と言われています。
ゴールドは安定しているというイメージがあるかもしれませんが、意外と値動きが大きい資産のため注意が必要です。
では、どうすれば良いのかと言うと・・・
株式と債券を組み合わせましょう。
最近では株式のみの投資信託が人気ですが、もしも、経済危機が起きたら、資産が大きく値下がりしてしまう可能性があります。それに対応するには株式だけでなく、値動きが比較的穏やかで、株とは異なる値動きをする債券にも分散することが大切です。
物価が上がり続けている今の時代、資産を現金だけで持つのではなく、運用で資産寿命を延ばす考え方が欠かせません。
【まとめ】
金(ゴールド)はあくまで資産を分散させる対象の一つ。
たとえば、金だけに集中投資をすることはおすすめしません。
50代、60代の資産運用の目的は、多くの方にとっては穏やかな老後を送るための支えをつくることではないでしょうか。
この世代の資産運用で重要なのは、大きなリターンを狙うことではなく、「大きな失敗を避ける」ことです。
地道に長期・積立・分散の資産運用をすることが、一見遠回りのように見えて、実は一番の近道といえます。