- 2026-01-03
私は、数年前から糖尿病と診断され食事療法や運動療法を取り入れ、HbA1c数値を7%台から5%台まで下げることに成功し現在も維持しています。
その運動療法の一つを今回は紹介します。
人間の体というものは何事にも慣れが生じてくるもので、最近では普通のウォーキングでは物足りなくなってきたのでラッキングに取り組むことにしました。
【ラッキングとは】
ラッキングとは、重りの入ったリュックサックやバックパックを背負った状態で、ウォーキングやハイキングを行うエクササイズのこと。
ラッキングが筋肉の強化と体力の向上につながることは、言うまでもないと思います。
【メリット】
重りが加わることで、同じペースでもより大きな負荷が筋肉にかかり、強度が大幅に上がります。
ウォーキングやランニングを平地で行う場合と上り坂で行う場合と同じくらい、その効果には差があります。
また、心肺機能に働きかけるラッキングは、有酸素運動能力を効果的に高められるエクササイズです。
これらにより、実質的に肩から足まで、すべての筋肉を使う筋力トレーニングに変えることもできます。
歩行運動には、臀筋、腰、大腿四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎ、すね、足の筋肉が使われる。
更に重りに耐えるため、背中の下部や首、肩の筋肉も必要になります。
【デメリット】
関節にかかる負担が軽い運動だが、現在の身体能力を上回る距離や頻度、重量を選択してしまうと、下半身や腰、肩、首に痛みが生じる恐れがある。
不適切なシューズでラッキングを行えば、足の痛みが生じたり、捻挫したりするので注意が必要です。
【やり方】
ラッキング専用のリュックが一般向けに販売されている。
既にリュックサック等が手元にあるのなら、それを使ってもいいでしょう。
丈夫な物であれば、ほとんどがラッキングに使えるでしょう。
ラッキング専用のウェイトも市販されていますが、砂や小石をビニール袋に入れたり、ウェイトプレートやダンベルを活用したりしている人がほとんどだ。
ちなみに、私は2リットルのペットボトルに水を数本入れたものを使用しています。
まずは軽い重量から始め、最初は体重の10%までの重さにします。
慣れてきたら、1~2週間ごとに重量を10~15%増やすと良いと思います。
最大でも体重の25%までに設定するようにしてください。
通常のウォーキングとラッキングを1日おきに行いましょう。
【まとめ】
ラッキングは手軽で効果的に全身を鍛えることができるエクササイズです。
特別な器具やジム通いが不要で、自宅や近所ですぐに始められます。
毎日の生活に無理なく取り入れ、効率よく健康的な体を手に入れましょう。
まずは軽めの重さから気軽にスタートして、その驚くべき効果を体感してみてください。